小野不由美の小説、残穢を読みました。

以前、小野不由美の小説、「残穢」を読みました。映画の方は存じませんが、小説はノンフィクションなので派手なホラーシーンがある訳ではありません。基本的に伝聞調です。

しかしそれだけにリアルな怖さもあります。

ホラー作家の著者は日頃からネタ探しのために心霊写真や異常現象などを募っているのでが、その中にこれは?と言うネタが出てきて、、。事故や自殺などの禍が場所や人にウイルスのように感染(移動)して最後はある地方都市の炭鉱の大火事に辿り着く。

実際に著者が取材にその地方都市まで取材に行くのですが、その過程で体調がどんどん悪くなる。心理的な作用なのか本当にウイルスのように禍が移って行くのか⁇

てな話だったのですが、その本を読み終わったあと、少し奇怪なことがありました。

「残穢」と言うが本棚にあるだけでもちょっと気持ち悪いような気がするなと思っていたのですが。

あっ特に体調が悪くなるというようなことではありません。

携帯電話に電話が掛かってくるんです、非通知でしかも朝方だったり夜中だったり。

気づいて出ようとしたらすぐ切れる。まあ、なにかのいたずらなのでしょうが月に一回か二回は掛かって来てたかな。

あまり気にしない方なのですが、あるとか車の運転中に掛かってきました。

信号待ちだったのですがうっかり取っちゃったんですよね。切られる前になんかひとこと言ってやろうと思って❗️

そしたら、、

コンコン❗️

車の窓を叩く音が、、はあ〜警察だ〜と思いましたよ。信号待ちとは言え運転中に携帯を触ってはいけません…

しかし、振り向いても誰も居ません。

第一、片側3車線の一番右に停車していたのですが、そのタイミングで警察も止めたりすることは考えられません。

なんか気持ち悪いな〜と思っていたらあっそう言えば車の後部座席に置いたまま、、。

まあ普通に印刷所で製本された文庫本になにか効力が思えませんが、、。何か本と目が合ったと言う感じがして。

まあなんの仕業は分かりませんがほんと警察じゃなて良かった。

運転中の携帯電話はやめましょう❗️

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